腰痛

腰痛には様々な原因がありますが、不適切なマットレスを使用することによる背骨の歪みが原因になっている場合があります。

理想的な寝姿勢

自然な寝姿勢というのは、立った姿勢が横になったときも保たれている状態です。つまり、背骨のラインがゆるやかなS字を描くようなアーチ状の姿勢が保たれていることが大切です。マットレスが柔らかすぎたり固すぎたりすると、身体の重みでマットレスが沈み、身体の一部分に負担がかかったり、身体との接点に圧力がかかり痛みが発生したりと、様々な問題が起こります。特に腰や背中には負担がかかりやすく、腰痛が発生する原因になります。

マットレスのサイズ

色々なサイズのマットレスがありますが、身長プラス20cm~25㎝の長さ、肩幅の3倍程度の横幅が理想的なサイズです。使用する人数や好みの寝姿勢などによってもサイズの選び方は変りますが、あまりに窮屈な場合は腰痛の原因になりますので、好みに合わせて今使っているマットレスのサイズを見直しても良いでしょう。

寝具のメンテナンス

適切なマットレスでも毎日使用していると、同じ場所に圧力がかかり、特定の場所だけが凹み、適切な寝姿勢をサポートできなくなります。そのため定期的なローテーションが推奨されています。また、吸湿性の高いベッドパッドを敷くことにより、マットレスに汗が染み込んで劣化するのを抑えることができます。定期的に汚れやへたり具合をチェックし、劣化している場合には新しいマットレスに買い替えましょう。

背中の痛みに合わせたマットレス選び

悪いマットレスで寝ると、背中の痛みの原因になります。ですから、マットレスを購入するときには、背中の痛みを引き起こさない解決策を考慮する必要があります。また、背中の痛みを感じているのなら、この問題をやわらげる要素が必要です。背中の痛みを軽減するマットレスを選ぶときに考慮すべきいくつかのポイントは以下の通りです。

背中のサポート

良いマットレスとは、背中を支え、自分の体に合っているものです。このようなタイプのものであれば、睡眠時の姿勢に問題なく心地良さを与えてくれるでしょう。さらには、夜ぐっすり眠れ、目覚めもすっきりします。

マットレスの構成要素

マットレスの物理的な構成要素は、背中の痛みを取り除いてくれるかどうかを決定します。最も良い構成要素は、ジェル、メモリーフォーム、インナースプリングがあることです。こうした素材を選べば、体に合いますし、それゆえ、体をゆったりと支えてくれます。さらには、自分の体重に合わせて機能してくれるように、こうした素材の厚さも考慮すべきです。